子宮頸がんワクチンを忘れず接種しましょう
子宮頸がんワクチンは将来のがんを予防する重要なワクチンです。
忘れず定期接種の期間中に接種しましょう。
小学生6年生から14歳の間に接種を開始した場合は、合計2回の接種で終了できます。
15歳になってからの接種は合計3回必要になります。
お勧めの接種時期
- 小学6年生でスタートする場合(1)
- 1回目 小学6年生になった1学期にDTと同時接種
2回目(半年後) 小学6年生の10月~12月にインフルエンザワクチンと同時接種 - 小学6年生でスタートする場合(2)
- 1回目 小学6年生の夏休み
2回目 (半年後)小学6年生の3学期~卒業後の春休みの間 - 中学生(12~14歳)でスタートする場合
- 1回目 12歳~14歳の間に
2回目 半年後 - 15歳~高校1年生の場合(半年の期間が必要です!)
- 1回目 すぐにでも接種しましょう!!
2回目 1回目から2か月後
3回目 2回目から4か月後
注意!!
遅くとも、高校1年生の9月までに初回接種を始めないと、定期接種の期間中に合計3回の接種を終了できなくなります。
接種スケジュールにお困りの際は、ご相談ください。
費用
- 定期接種の場合
- 無料
- 任意接種で実施する場合
シルガード(9価ワクチン) - 33,000円
(税込)